usagiの夢とケーキ

cadu2006-06-15

なんか、6月10日のusagiの誕生日からばたばたとイロイロな出来事がありました。

今週は火曜の晩からだんなさまは九州に出張中、usagiと二人淋しい夜?いやいや楽しいラクチン生活を満喫中。

 さて、3歳になったusagi。今日保育園帰りの車の中で、「ボク、お店屋さんになりたいんさぁ。」って松阪弁で話し掛けてきた。
「何屋さんになりたいの?」と聞くと「ごま屋さん」??????
「何?ごまって?コマと違うの?」と昨日、名古屋市美術館のミュージーアムショップでコマをふたつ買ったからコマとゴマの間違いだと聞き返したら「ゴマ屋さんだよ。」って。「ふーん。」コメントし辛いわ。
「mamaは何屋さんになりたいん?」と黙ってしまったわたしに切り替えしてきたから、「mamaはケーキ屋さん」というと「mamaはケーキ作れるの?」「・・・」参りました。
「あのさぁ、今日のご飯はケーキにゴマをのせよっか。」またまた???「それは、ちょっとまずそうだよ。」

 
 そうそう、先日のusagiのお誕生日に知人がケーキ屋さんにバースデーケーキを予約してくれた。
なんとトーマスのキャラクターをデコレーションしたケーキ!びっくり!
 usagiはもちろんケーキに大喜び。ただ、ヤツの不思議なところは生クリーム、スポンジには一切手をつけないんだよね。イチゴをはじめとしたフルーツのみ。スポンジの間に挟まってるミカンやパイナップルをフォークでほじって残るは無残な姿のクリームとスポンジ。
 いつもそう。わたしも実はクリームが苦手。変なとこ似たのかな。


 今日は夕食後のusagiの遊びは粘土。粘土でまた食べ物つながりでみたらし団子を作ってお店屋さんごっこ
「いらっしゃいませぇ。何にしますか?」
「じゃ、しょうゆ味1本ください。」 
「しょうゆはありません、売り切れです。」
「じゃぁ、甘いタレがいいです。」
「売り切れです。」
「じゃぁ、きな粉はありますか?」
「売り切れです。」
「usagiさん何味のお団子があるんですか?」
「ゴマです。」