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東京デザイナーズウィークがいよいよ始まった。

5年程前までは毎年この時期になると日本で随一のユニークなデザインイベントってことで東京の街を歩き回った。

今年のテーマは「LOVE」。

4日の土曜にusagiと神宮外苑のメイン会場にでかけるつもり。

何より楽しみなが昨年から始まった「100%DESIGN TOKYO」!コンテンポラリーなインテリアデザインの国際見本市。このイベントはもともとは1995年にロンドンのキングスロード沿いに設営された小さなテントからスタートしたもの。

その英国のイベントはインテリアデザイナーにとって大きなビジネスチャンスだったりするのだけれど、やっぱりそこで出展された作品はかなり話題を呼ぶ。
これまでも何点か手に入れた。

 これがまたわたしの手に入れたモノって、結構我が家で活躍してて、マガジンラック(マガジンホルダー)や歯ブラシホルダー、日常的に使えるものなんだけどね長く使ってますが実に使い勝手がいい。もちろんデザインも。

 そんなものがまたTOKYOで見つかったらいいな。

リゾナーレの次は・・・

最近?でもないけど旅をするのが結構スキ。
旅行っていうより旅(たび)って感覚で思い立ったときに出かけるの。休みとお金さえあればふっと出かけてしまう。
そんな、わたしの旅癖(クセまでは言い過ぎかな。)に今までも、これからもusagiは付き合わされるんだ。
一応usagiが生まれてからは旅癖をセーブというか、そんな余裕がなかったりもしたけれど今年の春辺りからまた・・・
もちろん、usagiが一緒の旅は今までとは違う。出かけるきっかけは同じだけれど、スケジュールや目線、荷物etc・・・

先日のリゾナーレの次は、東京に行くことにしました。

めずらしく3連休、しかも世間一般の国民の休暇と同じ日程の3連休がとれた。普段土日は仕事のことがほとんど。

月末になって今度の連休に仕事が入らないことが明確になったから即決。

東京の友人のかんちん、みどちんに連絡してアポを入れ、先ほどEXPRESS CARDで新幹線の予約をした。

「EXPRESS CARD」実は昨日届いたばかり。
東京行きを決めてネットで入会、初申し込みをしたけど結構てこずった。なんせ今までは名古屋からの乗車しか考えなくって良かったけど、松阪から名古屋までの移動とusagiの速度をそれに合わせて考えるのは結構簡単ではなかったかな。

 まあ、なんとか予約も完了。あとは楽しんでくるだけ!

一応予定としては、
 usagiの希望―品川水族館
 わたしの希望―デザイナーズウィークTOKYO
        表参道ヒルズ
        IKEA船橋

 えへっ、なぜかusagiのペースといっておきながら・・・

希望通りusagiもわたしも満喫して帰ってこれますように。
 
 ちなみに、usagiの第一希望は新幹線に乗ること!!!
 700系と500系両方に往復で乗れるようにチケットも予約しましたよ!
 今から楽しみだは、usagiの喜ぶ顔を見るの。

oh!no!リゾナーレ

ゾナーレのスイートを楽しみにどれだけ日々のストレスと戦ってきたか!
なーんて大袈裟だけど、なんとなんと!勘違い!
っていうか、だんなさまがひろーいメゾネットのスイートだっていうもんだから最近出来た「ベリーニルーム」かはたまた「コルビジェルーム」のどっちかに違いないと思い込んでいったら「デラックスメゾネットルーム」。
その名の通りデラックスなひろーい100㎡ある(うちのマンションより広い!)螺旋階段つきメゾネットタイプの部屋で十分非現実的な空間でしたが・・・勝手なわたしの期待が大きすぎた。
 世界的な建築界の巨匠二人のデザインしたカッシーナやB&Bの家具に囲まれてラグジュアリーな一夜を過ごせると思ったのにぃぃぃぃぃ。

 しかも、oh!no!リゾナーレは帰宅翌日まで続き・・・
ハロウィンの季節だったのでホテルのキッズプランにusagiを参加させて、めっちゃかわいい魔法使いの格好させて撮ったり、部屋は別として気に入ったホテル内のショップ写真なんかもたくさん撮った写真をなんとなんと「指が滑って」いや、「操作を誤って」なんと全消去してしまったのです。ひえぇぇーーーーーーー。

 もう、嫌になったよ。勘違いのショックと移動ばかりと長距離となぜだか愚図ることの多かったusagiの相手とでストレス解消のはずが・・・
 

楽しみにしていた部屋もがっくりだったけど、もうひとつ楽しみにしていたのが『ブックス&カフェ』っていう洗練されたショップでじっくりゆっくり本を眺めたかったんだけど、usagiはそうはさせてくれなかった。usagiの相手はたくさんいたはずだけど、「ちょっといってくるわ!usagiのことよろしくぅ!」ってな具合にはやっぱりダ母ではいかなくて・・・
あらためてわたしの好き勝手に甘えさせてくれているわたしのmamaさんに感謝。

 
 まぁ、そんなoh!no!リゾナーレだったけど、わたしとだんなさまにとっては5年ぶりだったかな。以前は二人で春に訪れていて、いつの季節に行ってもマリオ・ベリーニの建築は素晴らしい。
 今回はそんなベリーニの建築に最近注目されているデザイン会社の『クラインダイサム アーキテクツ』によってプロデュースされたショップやレストランを見ることが出来たことはとってもよかったかな。
 本当はショップ、レストランよりも有名なのが「ガーデン チャペル」と「ブリラーレ(パーティスペース)」なんだけど今回は残念なことにしっかり見ることが出来なかったわ。

  ブックス&カフェ

  GAO KIDS ACTIVITY CLUB

  YYグリル(レストラン)

ご無沙汰・・・

 なーんだかとっても久しぶりの書き込みです。2月半ぶりぐらいかな。
そんな間に、つい二日前37歳の誕生日を迎えてしまったわたしです。

 ブログのデザインもちょっとリニューアルしてみました。
今までのブログは、ブログをはじめたきっかけもそうだったけどコミュニティーが広がればという目的で何かを常に発信していきたい要素を含んだものだったけど、ちょっと日々の自分を見つめ直す場所としてまた書き込み続けたいと思います。

 そんな、手始めにリニューアルしたブログのカラーのオレンジ、普段ならわたし色の選択肢の上位にはない色だけど直感かな。
 
 「色の秘密」っていう野村順一氏の色彩学入門の著書によると、
 効果的なカラーによる意思表示・・・ 
 たとえば、○○したい時に着る服だったりの色ってことなんだけど、それによるとオレンジってのは

 □自分の時間とエネルギーを準備する。

 □自分自身を動機づける。

 □望ましい成果をもたらす。

 □自分のスタミナを守る。

 っていうことらしい。
 なんだか、ふぅぅぅんってカンジだけどココ最近のわたしの○○したい・・・の○○にしっくりきてしまうわ。

まぁ、そんな37歳にしたいってことで、またよろしくお願いしマース。

 さて、実は明日は仕事がらみではありますが、家族三人にダ両親も一緒ですがリゾナー小淵沢のなぜかスイートに宿泊してきます。
 一部屋なのでそれなりに気を使ってスイートルームのラグジュアリーな気分半減か!?はたまたusagiに手を焼いてスイートルームもグジャグジャか???はわかりませんが久々の一泊お出かけ、仕事半分とはいえ楽しんできたいと思います。


 

 

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なかなか、usagiのオムツが外れない・・・
この夏を目標に!って誕生日前後に焦り始めたのんびりしてたわたしもわたしだけど。
夜中に最近は「オムツ替えて」って起きてくるし。
たぶん、かなり汗をかきながら寝ているからオムツの中はムレムレなんだろうな。
ただ、おしっこをしてすぐに替えてって起きてきているみたいなんだよね。
だったら、起きてきておトイレでしようよ、ねぇ。
一度起きるとなかなか眠れないわたしはこの3、4日昼間が眠くてつらい。

気分転換・・・

cadu2006-08-01

久しぶりの日記の書き込み。

ここ数週間、仕事のトラブルに頭を悩ませながらも、出来るだけ休みの日は夏の季節をusagiとだんなさまと楽しむことでアタマをリセットした。

なんとか、なんとか問題も対処できる見通しがたった。

仕事のことでアタマを抱える時ほど、ブログの書き込みに熱が入りそうに思うところがあったけれど、書き込む意欲も無いまま
usagiを寝かしつけると同時にそのまま眠ってしまう毎日だった。



今日は、だんなさまは出張中。


ちょっと夕食を手抜きするつもりでusagiを保育園に迎えに行く前にずっと気になってたお洋服屋さんに寄り道した。
2年程前、クライアントの奥さまに聞いて知った素敵なお店。
服や靴、鞄は普通なら見て欲しいと思えば=イコールちょっと興奮したりするものだと思うんだけど、ここで見る国内外から届くアイテムはちょっと違う。
見ていると「わたしの好きなものってなんだろう。」「わたしに似合うものってこういうものかな?」「わたしの欲しいものって・・・」
なんて、ちょっと自分の格好はもちろんだけど、なんか自分の立つ位置みたいなものを再確認してることに気がつくんだよね。


松阪にはめずらしい???ちょっと独特な空気感を感じる場所。
お店の造りや立地にもあるのかな。国道から外れた住宅街に建つ簡素な中にこだわりを感じる風格のあるたたずまいは、ちょっと訪れる人を戸惑わせる。
建物は2棟並んでいてそれぞれ異なるコンセプトの商品を置いている。
どちらの建物も入り口のドアノブは皇室の建物や美術館でもよく見る、東京新橋の老舗堀商店の無垢の真鍮製。かなりいいい味が出てきてる。
ちょっと大人の女性をターゲットにした奥に建つ建物は柔らかな曲線が美しいアイアン製の大きな門扉が迎えてくれる。
フレンチクラッシクなインテリアにアンティークなしつらえがよく似合う。


ほんとに少しの時間だったけれど、久しぶりに立ち寄ってよかった。

結局何にも買ってないんだけどね。お店の方との会話も心地よかった。背の高いナチュラルな綺麗な女性でした。

まだ一度もそのお店で服を買ったこと無いんだよね、こんどは気にいった1品をちゃんと買おう。買うためにちゃんと商品を見に行こう。今日のわたしはなんだか、服を見に行ったというより、そのお店の空気を味わいにいったみたいだね。

炊飯器購入

cadu2006-07-18

先ほど、炊飯器を購入しました。
3日ほどで我が家に届きます。
家電、家具の買い物基準は
□デザイン性
□メンテナンス性
□機能性
□価格
ってのがわたしの購入ポイントで優先順位もまぁモノによるけど結構上からそのままってとこあるかな。
さて、今回の炊飯器2年前に象印マホービン㈱とFREY Ltd.がコラボレーションした『zutto』シリーズ。
結局、発売当初から気になってて今回の購入にあたってなんだかんだ迷ったけどこれに決めた。
□デザイン性を極めたフォルム
□内蓋が外して洗える(今、使ってるのも洗えるし、最近はほとんどのもの洗えるけどね)
 フラットな外周デザインはさっとふける
□IH加熱式
 内釜で洗米可(重要ポイント!!!!!購入のきっかけのひとつだけど、できるだけボウルで洗おうとは思う)
□価格比較サイトと睨めっこしながら、込みこみ¥16000ちょっと

今回買うきっかけは、内釜で洗わなきゃいいのについ洗ってしまい、釜の底がガサガサにはがれてしまった。そんな釜で炊いた白米をusagiは食べさせられていたのよzutto!
しかも内蓋やら蒸気を逃がす上蓋やらやたら洗うもんだから、小さなパーツをなくしてしまい、炊いてるときの蒸気が必要以上に漏れるもんだから、水分調整もテキトーに炊いていたわたし。
そこへきて『白米に味噌汁』を最近好むusagiのことを考え、ただ炊ければいいんだけど、安心して「白米」をusagiの口に入れたいと思い買ってみました。

 さぁ、楽しみだな。

 usagiは新しい炊飯器のことなんていうかな。