絵本とusagiの世界
今日、お引越しをしてしまうusagiの友達r君に絵本を贈った。主人公の名前がr君と同じだったの。とっても喜んでくれたr君mama。
絵本を贈るのは結構好きで、usagiの友達だけじゃなく、usagiが生まれる前から何かの折に友人知人に贈ったりしたの。
結婚してからは絵本を贈る記念日までできたの。
それはね、わたしからそうしたわけではなくだんなさまから。
初めての結婚記念日に1冊の絵本をだんなさまがプレゼントしてくれてね、それが毎年の恒例に。
嬉しかったよぉぉぉ、そりゃもう。まだまだ初々しくてさ、そのころに気持ちのこもった絵本なんて!ってカンジでしょ。
今じゃ、毎年わたしがいつも選ぶばっかり。
最近、usagiにも絵本が届いたの奈良にいるmちゃんmamaから。
カナダ在住、島田ゆかさんの『バムとケロ』シリーズ。
usagiがはまったのは『バムとケロのひこうきのたび』
パンケーキを食べていたら
おじいちゃんから山のような小包が届いた。
「誕生日に遊びにおいで」というメモとともに入っていた組立式飛行機に乗って
バムとケロのそらのたびがはじまる。
そのたびの中にでてくる『たまねぎ山脈』がusagiのお気に入り。
『たまねぎ山脈』の上を通るときはゴーグルをしないと大変なことになる・・・
という文とともに涙一杯のケロが描かれているんだけど、usagiはたまねぎを見るたび両手で丸を作ってゴーグル代わりに、目を覆ってます。
さて、rくんに贈る絵本探してて見つけたのが、『バムのひこうき』の銀製ブローチ。
化粧箱に入ってシリアルナンバーついて、島田ゆかさんのサイン入りカードが入って12,600円ってどぉよ?
絵本シリーズにそんな限定品なんかも発売されたりするんだね。
限定品は結構好きだけど、いっくらusagiが『バムケロファン』だったとしても買わないわ。以前日記に取り上げた6万なんぼするドールハウスより高くてもったいない気がするな。