STAR LAMP

 今日お友達のmanaさんのブログでひさびさにどっぷりアール・デコに浸かってみました。っていうのは東京都庭園美術館の紹介が出ててね、美術館のホームページをその後見たらあらためて有機的なアール・ヌーヴォーより直線的で幾何学的なデザインのアール・デコのほうが好きだなぁって思ったのと、インテリアの歴史をもうちっとマナビ直そうかなぁなんておもっちゃいました。一昔前しっかりアタマに入れたいれたつもりの知識はすっかり、いや、すっぽりアタマから抜けきってました。(・・?)
 
 東京都庭園美術館のホームページで見付けたアール・デコお気に入りの1品は姫宮寝室前に吊り下げられたペンダント。
 色・形ともに現代に通じるレトロモダンな粋な照明。コレ見て思い出したのが、UKデザインを代表するTOM DIXON(トム・ディクソン)のSTAR LAMP
 こちらは、英国デサイナーが和紙をシェードに用いた作品。シェードはすべて手作りだとか。和紙から漏れる暖かな光がいいよね・・・

 そうそうusagiったらさ、寝るときは真っ暗じゃ寝ないのよ。我が家の寝室は豆球でもなくしっかり60Wの照明が枕もとで光ってます。まぶしすぎるっ!
 usagiが寝入ってから、その照明にタオル掛けて調光してんだよ!消しゃぁいいんだけど夜中にusagiが起きたとき「真っ暗!真っ暗!」ってうるさいんだよね。困ったもんだ。