BRNTO CHILDREN CKAIR

usagiの風邪のおかげで、しばらく家にいたからインテリア雑誌を読み漁ってたんだけどさ、またまた、わたしのイケナイ購買意欲が湧いてきてしまった。　
　また増やすの？ってだんなさまに言われそうだけど、usagiの椅子を買い足したくて。
　ずっと気になってるのが、リチャード　ハッテンがデザインしたBRONTO。まる〜い、やわらか〜いカタチと他に見ない色が良くって。色の種類をたくさん出してる、セブンチェアやトリップトラップチェアもきれいな色が揃っているけどスチールとの組み合わせや、木目の木肌が見える色の仕上げとは違ってBRONTOは全体でその色を表現しているから、オレンジ色や水色の物体や固体的な、椅子というよりはオブジェっぽいのがいいいいな。
　で、迷ってるの。どの色を買うべきか。カラーは他にライム色があるんだけどオレンジか水色かで迷ってます。
　　もう少し考えよっかな。
　Tricoのオンラインショップで購入可能ですよ。￥16,800です。

　デザイナーのRICHARD　HUTTENは、1967年オランダ生まれ。
　DROOG　DESIGNの結成の中心人物としてダッチデザインブームの火付け役になった人。
丸いフォルムとビミョーなサイズバランスのおもしろい家具や小物のデザインが特徴かな。『人を幸せにすること』をデザインのコンセプトの裏側に秘めているらしい。だから、まる〜い、やわらか〜いものが生まれるんのかな。

　ちなみに、DROOG　DESIGNってのは、‘droog’（英語でdry)というコンセプトで集められたプロダクトの総称。ハイテクからローテクまで、既成概念から離れたコンセプトと驚きや楽しさがDROOG　DESIGNのプロダクトの共通点らしい。

　随分前に東京のOZONEでやってたDROOG DESIGNの展示会に行った気がする。もう少し調べてみようかな。
　おもしろそうなもの見つかりそうだよね。