世界のこども家具~INTERIOR FOR KIDS~

cadu2006-02-16

 今日は、だんなさまとわたしは久々の揃っての休日。usagiも保育園休ませて、伊勢志摩にある
CORLEONEというガーデンニングのお店に行ってきました。
 オーナーがフランスやイギリスから買い求めたこだわりのガーデン資材や雑貨・家具がショップと自宅と資材置き場にオーナーの好みのままに置かれながらもその辺りに独特の雰囲気を作ってましたね。小雨の降るグレイな空の下、そのお天気がとってもよく似合っていたな。
 自然が造ったさまざまなものを使ってできた(いや、まだ未完成といってたけど。)建物とアンティークな家具やホーロー、木、アイアンでできた雑貨やガーデンで使う動物の形をした置物が所狭しとおかれてて、usagiは大喜び!なんか、おもちゃやさんや本屋さんでの彼のはしゃぎようともまた違ってたけど、すごく興味を持って好奇心の塊の小人になってたわ。
 なにが、その気にさせたのかな?
 で、その帰りにヴィレッジヴァンガード(本屋、名古屋発全国展開してるお店よ!)に行って、絵本を漁りに。
 わたしはインテリアの本を買い足そうかと見てたけど、最近KIDS向けのINTERIOR雑誌が増えたわよねぇ。ほとんどが、エクスナレッジュムックから出版されてんだけど。なんか、中身は代わり映えしない気がして手が出なかった。
 このブログのタイトル、実は好きな本のタイトルなんだ(いいのかな?使っても?)けど、このINTERIOR FOR KIDSが内容、レイアウトなんかが一番シンプルで好きかな。なんだかんだいって結構このシリーズ買い集めて持ってるんだけど、なんども読むのはこれかな。
 最初のページのアインシュタインの言葉も気に入ってます。

  A normal adult never stops to think adout problems of space and time.
These are things which he has thought about as a child.
 
 

普通のおとなは立ち止まって「時間」や「空間」について考えたりしません。
           こどもだけがそういうことをします。